- Happy Life Check
- 犬の幸せチェック
犬の幸せチェック
犬も人と同じで、愛してくれる人(生き物)と一緒に過ごすことが何よりの幸せです。
当然、飼い主さんは子犬の幸せを保証しなければなりません。
是非犬を迎えられる前に以下の項目を確認していただき、ご自分に問いかけていただければと思います。
当然、飼い主さんは子犬の幸せを保証しなければなりません。
是非犬を迎えられる前に以下の項目を確認していただき、ご自分に問いかけていただければと思います。

- 家族全員が犬を迎えることに同意している。
- 家族に動物アレルギーの人がいない。
- 迎える犬種の特徴や性格、かかりやすい病気について確認できている。
- 犬を飼育出来る適正なスペースがある。
一頭当たり、中型犬までで6m2以上、大型犬の場合9m2以上の寝床。
さらに自由に動ける6m2以上のスペース - 屋外で飼育する場合、適正な環境がある。
上記記入のスペース及び、柵などによる逃亡防止を行っている。寒さ・暑さ・雨・雪・日射の対策が行われている。犬が誘拐されないよう気をつけている。)
つないでおかなくてはいけない場合、綱が物に絡まり命を落とすような危険性がないよう注意できている - 集合住宅に居住の場合、犬を飼育する事が許されている
- 犬が外に逃げ出さないように対策ができている。
玄関や窓、門を開けた時に逃げないよう、ガードを設ける等の注意ができている) - 犬を迎える前に、必要な物や環境を整えることができる。
- 毎日の散歩やブラッシング、スキンシップができる。
- いつでもきれいな水が飲めるように、こまめにとりかえている。
- ペットフードには法律で定められた安全基準がないため、危険な物が含まれている可能性がある、その為十分注意をして選ぶ事ができる。
- 病気にならないように気をつけたり、病気の早期発見・早期治療 の為にも、日々の健康チェックや、定期的な健康検診を受けることができる。
- 信頼のおける動物病院がある。
- 急変があった場合、すぐに病院へ連れて行く事ができる、またその交通手段も考えている。
- 犬の寿命は10年から20年です。最後まで責任を持って飼育することができる。(飼育される方の年齢や健康状態は、犬をみとる のに問題がない)
- 人間と同じで病気になたり介護が必要になる日が来ます。介護は大変ですが、愛情を持って介護や看病ができる。
- リードの留め具が壊れていないか、鑑札が外れていないかなど、毎日確認することができる。
- 気候が暑くなってきたら、涼しい時間(早朝や夕方以降)に散歩 することができる。
- もしも、犬が吠えたり等の問題行動がでた場合も、適切な対応がとれる。また何故そうなったのか、犬を責めるのではなく、訓練 士へ相談するなどの協力を得ながら、よく考え改善してくことができる。
- もし万が一、ご自分が病気になり、世話ができなくなる可能性も考えて、対応できるようにしている。(処分するのではく、親戚 やフォローしてくれる人がいてくれている)
- もし万が一、ご自分が亡くなった後も、すぐに犬の世話をしてくれる人がいる。(日本において犬が施設へ引き取られるというこ とは殺されてしまうということである)
- 避妊手術を必要と考えた場合、すみやかに手術を受けさせることができる。(地域によって手術費は異なりますが、2〜4万円が平均です)
- 犬を飼った後でご自分に子供が出来た場合でも、それまでどおりに飼う事ができる。
- ご自分の子供がアレルギーになった場合でも、対策をとりながら、変わらず犬に接することができる。
- 犬を迷子にさせないよう、鑑札、迷子札を常に首輪につけている。
迷子になってしまった時、鑑札も迷子札も取れた状態で保健所や動物愛護管理センターに入ってしまうと、飼い主からの連絡が なければ3〜7日で殺処分されます。そのためにもマイクロチップを挿入しておくと安心です。しかしマイクロチップを読み取る器械がない施設もあるので、すぐに警察や施設へ連絡する必要があります。 - 犬を養えるだけの経済力、時間と心のゆとり、体力がある。
- 引っ越しの場合ももちろん一緒に連れて行く。
- 原発事故のような事態になったとき、緊急に避難する際は動物も 一緒に連れて行く。
行政に「後で」「2〜3日で帰れるから」と言われて連れて行 かずに、多くの動物が死にました。
連れて行く事で避難所等で形見の狭い思いをしますが、連れて行かなければ動物は死にます。
家族ですから、人と同じ大切な命ですから、かならず同行避難をしてください。
避難時に必要なキャリーバックなどの物を揃えている。
たくさんの条件をあげてしまいましたが、愛情があれば自然にできることだと思っています。
しかし、上記項目が実施できないような理由があるなど、悩まれている方は、一度子犬を迎えようと思われている先や、当店までお気軽にご相談ください。
*アニマルライツセンターさん記載文章の一部を引用させていただきました。